食堂、時々日々のあれこれ・・・・・
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シンプルに、生きるために食べる


昨日
石川さんのトークショー前に購入して
さらさらさと読み終わった本です。

大地という名の食卓

彼が始めて旅に出たのは高校生の時
インドを1ヶ月旅したのだそうだ。
それ以降、さまざまな場所を旅しているのだという

そんな旅の中で出会った食べ物に対して書かれたのがこの本

食に対するこだわりはけして強くは無い
けれど、自ら欲して食べたいから食べる
生きるために食べる
生きていることを実感する食事という行為
すごくすごくシンプルだけれど

今、生きることを実感しながら物を口にする瞬間がどれだけあるのだろう

食べることも
食べ物を作ることも大好きで
それを職にしている私ですら
生きていることを実感しながら食べることなどあまり無いのではないだろうか

世界を旅しながら
その中で、自ら作物を採ったり狩りをして得た物を調理して自分の腹に収めていく
そして、収まった食べ物はやがて血となり肉となり自分の生活を形作る
そんな彼の生活の中から生まれた写真にはしっかり大地を踏みしめ
確かに生きているのだという何か熱い血が通っているような気がする。


私が読んでいて一番食べたくなったのは
アラスカでとりたてをそのまましょうゆ漬けにして食べたいくら丼
そして、どんな鍋でもおいしく炊く自信があるという白飯

昨日のトークショーでの私の質問にも
白いご飯だけは絶対にうまく炊けます!!
って断言していたっけ・・・・・・・ふふっ

この本に書いてあることは
かっこつけなんかじゃない人間の基を作っていく
シンプルな食の話だ。

読んでいて
ところどころに面白いエピソード有り
まじめな食料事情エピソード有り
写真集には載っていないような日常写真有り
私にはかなり魅力的な内容だった。

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